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Pancake Stack
章の一覧Pancake Stack マニュアル
はじめに
  1. 1Pancake へようこそ
  2. 2ウインドウの案内
  3. 3最初のサイト
サイトを作る
  1. 4サイトの操作
  2. 5ファイル、エディタ、デザイン
  3. 6サイトの取り込み
  4. 7データベース
共有と公開
  1. 8サイトを公開する
  2. 9自分のネットワークとローカル HTTPS
  3. 10サイトからのメール
  4. 11デプロイ
スタックの運用
  1. 12バックアップと保存ポイント
  2. 13サービス、タスク、ワーカ
  3. 14アシスタントと MCP
リファレンス
  1. 15設定、テンプレート、プラグイン
  2. 16プランとサブスクリプション
  3. 17困ったときは
  4. 18プライバシーとデータ

Pancake Stack › Pancake Stack マニュアル

お皿に盛る · 共有と公開

自分のネットワークとローカル HTTPS

同じ Wi-Fi のスマートフォン、iPad、ほかのコンピュータからサイトを開きます(インターネットからは開けません)。.localhost のサイトには信頼された HTTPS を使えます。

9.1スマートフォンに少し手助けが必要な理由

.localhost のアドレスは常に「このデバイス」を意味します。そのため、スマートフォンで blog.localhost を開くと、スマートフォン自身の中でサイトを探してしまいます。自分のネットワークは、各サイトに blog.test という 2 つ目の名前を付け、ネットワーク上のどのデバイスからでも開けるようにします。インターネットには何も公開しません。

9.2オンにする

  1. オンラインペインで自分のネットワークをオンにします。
  2. Pancake が小さなネームサーバを起動し、「各デバイスで DNS サーバを次に設定:」に続けて、この Mac のアドレス(192.168.0.163 など)を表示します。コピーをクリックします。
  3. 各スマートフォン、タブレット、コンピュータで、そのアドレスを DNS サーバに設定します。設定方法に、iPhone と iPad、Android、ほかの Mac、Windows での手順が表示されます。ルータの DNS 設定で一度設定すれば、ネットワーク上のすべてのデバイスに適用することもできます。
  4. http://blog.test/ のように名前でサイトを開くか、QR コード(オンラインペインかサイトのカードにあります)を読み取ります。
自分のネットワークをオンにした状態:デバイスに設定する DNS のアドレスと、各サイトの .test のアドレス(コピーと QR コード付き)。
図 9.1自分のネットワークをオンにした状態:デバイスに設定する DNS のアドレスと、各サイトの .test のアドレス(コピーと QR コード付き)。

それらのデバイスでは、ほかのものもすべてこれまでどおり動きます。Pancake は、それ以外の名前をすべてこの Mac 自身の DNS サーバに渡すからです。ローカルネットワークの外のデバイスに Pancake が応答することはありません。

メモ

ほかのデバイスでは通常の http:// を使います。Pancake 独自の証明書による HTTPS は、今のところこの Mac でのみ使えます。

9.3名前の末尾、ワイルドカード、追加の名前

「詳細」をオンにすると、次の設定が使えます:

9.4ローカル HTTPS

一部の機能(セキュアな Cookie、Service Worker、カメラへのアクセス、決済のテストモードなど)には https:// が必要です。Pancake は、すべての .localhost のサイトに信頼された証明書を用意できます。

  1. 設定 ▸ ローカル HTTPSを開き、オンにする…をクリックします。
  2. Pancake が、.localhost の名前にしか署名できない独自の認証局を作り、macOS にそれを信頼するよう求めます。求められたら Mac のパスワードを入力します(1 回だけです)。
  3. これで、Safari と Chrome で https://name.localhost を警告なしで開けます。各サイトのカードに鍵のボタンが表示されます。

HTTPS はポート 443(Pancake が代わりのポートで動いているときは 8443)を使います。Firefox は信頼する認証局の一覧を独自に持っています。警告が表示される場合は、macOS の証明書を使う Firefox の設定をオンにしてください。状態が「Certificate made, not trusted yet」と表示される場合は、もう一度信頼…をクリックします。

公開する名前の証明書は、Cloudflare、Let's Encrypt、または自分の証明書を使います(サイトを公開するをご覧ください)。